株式会社BLAST、持続可能な地域社会の実現に向けてSDGs宣言書を策定
2025年10月18日、株式会社BLAST(本社:山口県宇部市、代表取締役:野村洵司)は、
山口県内の建設・解体・環境事業者として、「SDGs宣言書」を正式に策定いたしました。
本宣言書は、当社が地域社会の一員として、環境・経済・社会の三側面において
持続可能な発展を目指すことを明確にしたものです。
■ 宣言の背景
近年、地方都市では空き家の増加や老朽化建築物の処理、
アスベスト除去・産業廃棄物の適正処理など、
環境と安全に関わる課題が深刻化しています。
BLASTは「壊す」だけでなく「創る」ことを使命とし、
これらの課題を解体・再生・リフォーム・不動産事業を通じて解決していくため、
国連の持続可能な開発目標(SDGs)の趣旨に賛同し、
自社の経営方針にSDGsの考え方を取り入れました。
■ 重点取組テーマ
本宣言書では、以下を重点課題として掲げています。

■ 今後の展望
BLASTは今後も、「環境にやさしく、地域に必要とされる企業」として、
解体・リフォーム・不動産の枠を超えた地域再生のプラットフォーム企業を目指します。
また、SDGsの取り組みを事業戦略に組み込み、
2030年に向けて、地域に根ざした持続可能な発展を推進してまいります。
