今回は，山口県宇部市昭和町にある木造２階建の解体工事を施行させていただきました。
こちらの物件は住宅街にある事もあり周りに住宅が密集してるので解体に伴う騒音や埃などにも通常以上に注意が必要な物件でした。
ですので母家の解体工事の施工の前に足場工事をします。
足場工事完了後養生シートを貼り，その後内装解体工事を行っていきます。
内装解体工事を行う事でよりサステナブルな解体工事を進めてい行く事が可能になります。
また分離作業を行うことで「壊す解体から，外す解体」を実現できより周辺にお住まいの方へのご迷惑にならない様心がけております。
内装解体施工中
室内解体完了後，上物の解体工事にを施工していきます。
また通常の小型の重機だと民家の１階部分だと解体工事が可能ですが，２階部分だと７メートルを超えるので使用重機を変更して行きます。
使用重機を大型に変更する事でより安全に作業を図ったり，より効率的に工事を施工することでお客様のお支払いする工事の価格を下げる事につながります。
また工事の施工日数を大幅に下げることで近隣の方へのご迷惑を最小限にする事へと繋がると考えております。
上物が終わりますと住宅基礎の解体工事へと作業が進みます。
基礎解体工事の後は整地作業へと工程が進みます。
整地作業完了後は周りの掃除であったり片付けなどを行い工事完了です。
| 場所 | 山口県宇部市昭和町 |
| 建物 | 木造２階建 |
| 工事内容 | 重機使用解体工事 |
| 坪数 | 32坪 |
| 工事費用 | 150万 |