美祢市於福町|木造納屋二戸の解体工事事例

小屋解体

目次


■ 物件詳細

  • 所在地:美祢市於福町
  • 建物の種類:木造納屋(二戸)
  • 撤去面積:3坪×2棟
  • 工事内容:残置物分別・建物解体・整地

■ 解体工事の背景

今回は、美祢市於福町にある木造納屋二戸の解体工事をご依頼いただきました。

現場の納屋は長年の風雨や経年劣化により建物の傷みが進み、一部は倒壊している状態でした。
安全面の確保と今後の土地活用を見据え、解体をご決断されました。

また敷地内には長期間放置された車両もあり、建物とあわせて撤去を実施。
さらに現場は山間部で進入路が未舗装のため、重機搬入前に地盤確認と整備を行いながら作業を進めました。

納屋や倉庫は老朽化すると倒壊リスクが高まり、近隣トラブルの原因にもなります。
空き家問題については国土交通省でも社会課題として取り上げられています。
👉 空き家対策について詳しくはこちら

倉庫の解体工事中

■ 解体工事の流れ

① 準備作業(現場調査・計画)

解体工事では、事前の調査が仕上がりを大きく左右します。

今回の現場では特に以下を重点的に確認しました。

・工事車両の侵入経路確認
山道を登る必要があるため、道幅や勾配、地盤状況を事前に調査しました。

・廃材搬出計画の作成
積込スペースや搬出ルートを検討し、周囲に配慮した効率的な作業計画を立てています。

② 内部残置物の分別

解体前に、納屋内部の残置物を人力で丁寧に仕分けします。

今回は資材や家財、ゴミなどが多く残っており、倒壊箇所の安全確認を行いながら作業を進めました。

事前分別を行うことで廃棄物処理がスムーズになり、費用の抑制にもつながります。

解体費用の内訳については、こちらの記事も参考になります。
👉 残置物が残っている事でどれぐらい解体費用が上がる?


③ 建物本体の解体

残置物分別後、建物の解体作業へ進みます。

今回の納屋は一部が崩壊しており、残置物が下敷きになっている箇所もありました。
構造を確認しながら慎重に解体を進め、分別しやすい状態を意識して作業しています。

納屋や倉庫などの小規模建物は、人力解体が必要になるケースも多く、
通常の住宅解体とは異なるノウハウが求められます。

美祢倉庫解体工事中

④ 整地作業

今回の納屋は基礎が無い構造のため、解体後はそのまま整地を行いました。

整地中には地中から瓦片や埋設ゴミが出てくることもあり、丁寧に拾い上げながら仕上げていきます。

整地は土地の価値を左右する重要な工程です。
売却や活用予定がある場合は特に重要になります。


■ 安全対策

解体工事では安全管理を最優先に実施します。

今回の現場では以下の対策を行いました。

① 崩壊箇所の事前確認と立入管理
倒壊リスクのある部分を事前確認し、危険エリアには立入禁止措置を実施。

② 重機搬入路の安全確保
未舗装の進入路を確認し、必要に応じて地盤を整備しました。

③ 作業前のKY活動
作業手順や危険ポイントを全員で共有し、安全意識を統一しました。


■ 工事の成果(ビフォーアフター)

倒壊していた納屋は完全に撤去され、敷地は安全で整った状態になりました。

今回のように建て替え予定が無い場合でも、
弊社では今後の土地活用を見据えた丁寧な仕上げを徹底しています。

美祢市の解体工事後写真

■ 今回の解体工事のポイント

① 倒壊箇所に配慮した慎重な解体

構造確認を行いながら段階的に解体を進め、安全性を確保しました。

② 山間部ならではの搬入対応

未舗装の進入路を考慮した重機搬入計画が重要でした。

③ 整地の丁寧さが土地価値を左右

地中ゴミ確認まで徹底し、きれいな状態に仕上げました。


■ まとめ

今回は美祢市於福町の木造納屋二戸の解体工事でした。

老朽化による倒壊リスクのある建物という状況の中、
残置物分別から慎重な解体、整地まで一貫して丁寧に対応しました。

山間部という条件にも配慮し、搬入経路や安全対策を徹底することで無事に工事を完了しています。

株式会社ブラストでは、納屋・倉庫・空き家などの小規模解体から住宅解体まで幅広く対応しています。

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